①言語化することがアサーティブ(自己主張)につながる
とりあえずINFPは頭の中で色んなことを考えているはず。まずINFPにできる事はメモること。言語化して考えを明確にしておくと、他の人に明晰に自己主張出来るようになると感じている。
②認知行動療法的な役割
INFPは繊細と言われていて、他人の言葉や仕草や行動で簡単に傷つきやすい。もしかすると自分と受け取り方が偏っている可能性があるので、その日あった出来事と自分の気持ちを言葉にすると、自分が傷付きすぎなのか、相手がやっぱり悪いのかが多少客観的に見られると思う。
優れたやり方を真似する必要はないと思う(嫌になって続かない可能性が高い)、まずはノート(適当なチラシ裏とかでもいいけど、投げやりなINFPならどうせ整理とかできないからノートの方がいい)とペン(ボールペンは誤字がぐちゃぐちゃになるし、シャーペンは消しゴムや消しかすが鬱陶しいので、フリクションがおすすめ)を用意して、思いつくことを書きまくってみてほしい。何もしないよりは、少しは状況が前進するのではないかと思う。
INFPによくお勧めされる本として『ずっとやりたかったことを、やりなさい』(ジュリア・キャメロン著)がありますね。これは朝に書くことを奨励しているようですが、朝とか決められない人はとにかく思いついたときにメモるといいと思います。