発散と収束。

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不愉快な広告が減れば良い

2021/11/25(木)の日経新聞の朝刊に載っていた記事を読んで。

 

見出しは「不適切ネット広告に包囲網 グーグル、誇大表現など55万件削除 収益最優先、決別には痛み」というもの。

 

不適切な表現を使った広告を規制する動きらしい。

ここ数年、劣等感を煽って購買させる広告が、ネットやYouTubeで多くてすごく嫌だった。記事にも載っていたけど、以下のような見出しとともに衝撃的な写真が載っていたりして(かなり加工されてそうな写真)。

 

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違法ではなくても対応を迫られるケースもある。「目元の肉垂れてる人は絶対やって 医師が暴露」「毛穴の角栓がドバッ」。生々しい合成写真に刺激的な文言が踊るネット広告もなお多い。

(2021年11月25日日経新聞朝刊)

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販売促進のためにあの手この手が出てくるのは、考えると仕方のないことかもしれない。だからこそ今後しっかり規制していってほしい。

合成写真とか、誇大広告どころか嘘だから駄目だと思う。たから、そこにメスが入っていってほしい。見てます!