発散と収束。

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手紙や文章を書いてみる

親しい人の誕生日とかに、久々に手紙やカードを書いてみる。するとなんだか自分が人間としての感情と、自分の個性を取り戻せる気がする。ありがとうとかごめんとか、好きとか嫌いとか、良いとか悪いとか、そういうのが私が普段率直に感じていることだから、その気持ちを自分らしい言葉で表現すると何でだか良い気分になる。やっぱり自分はMBTI的に言うと第一心理機能が感情で、第四心理機能が論理性って感じがする。

ちょうど先日職場の後輩宛に誕生日カードを書いていたら、文章を書くという意味で、ブログの延長みたいだな〜と感じた。そして文章を書くといえば、最近2023/1/27配信のTBS podcast オーバーザサンを聞いて、以下のことを友人に話した。

podcastオーバーザサンの最新回、堀井美香さんがTBSを退社する際の回顧録(日記)みたいなものを一冊の本に纏めたらしくて、その本について話してた。↓話題に上がってた本はこれ。

一旦、退社。~50歳からの独立日記 https://amzn.asia/d/8yX1XIx

堀井美香さんが「文書はこれまでほぼ書くことなかったが、書くことによって物事を整理できることに気がついた」みたいなこと言ってて、私もブログに文章書いくことで、出来事や気持ちを整理してる所あるから、分かるなぁって思った。やっぱり言語化することで、気持ち的に踏ん切りがついて、前進できることがあると思うんだよな。わざわざノートに向かう時間を取らないといけなくなるのだけど、私はこれからも言語化を大切にしていきたいな。