発散と収束。

INFPが自分の考えをまとめる為のブログ。INFPのライフハック https://note.com/ciaobanana

ネタバレあり派の理由

私は作品を鑑賞する前にネタバレされることが気にならないネタバレあり派だ。【ネタバレ注意】と書かれた記事もレビューも気にせず読み進める。

 

なぜネタバレあり派かというと、話の筋を知っていても以下の理由で楽しめるからだ。

 

①演出や音楽や俳優の演技で楽しめるから。作品は話の筋だけで楽しむものではないと思う。歌舞伎とか落語とか、もう内容知ってるのに楽しく鑑賞しますよね。それでも見たくなるのは演技力とか、役者なりのアレンジとか、込められた情熱の発露が見たいからとかなんじゃないかなと思う。

 

②あらすじを聞いて自分が予想したものを超えてくる(大体の作品は私の想像なんて超えてくる)のが、意表を突かれて面白い。

 

③期待を裏切られるのが嫌なので、あらすじで好き嫌いの見当をつけておきたい。

 

色々考えていて気が付いたけど、私には物事の大筋を捉えておきたいという欲求がある。それが出来ないと不安でさえある。その反面全く予想通りだとつまらないので、適度に刺激が欲しいんだよな。ネタバレあり派は人口に占める割合で言うと少ないと思うので、これはもう少し掘り下げる価値がありそうかな。

 

友達にネタバレあり派というと、大抵信じられないと言われるので言語化してみました。

仕事中のつぶやき

仕事中に使っているノートが一冊終わったのでメモっていたことを纏める。 仕事中に具体的な業務以外のことがよく頭に浮かんでくるのだが、集中力を切らさない為の対策として、 思考はメモして一旦忘れることにしている。そのメモを書き連ねる。

 

ひろゆきも切り抜きで言っているのを見たけど「働きたくない、けどお金遣いたい」は矛盾していると思う。 「働きたくないから、お金遣わない」しか成り立たないだろう。お金遣わないで楽しむためにはどうしたらいいだろうか? (ほぼ)無料で面白いことって何かというのを探している。人と喋ること?書くこと?整理整頓とか?

 

・人に質問された時、相手の質問の意図を捉えて、相手の疑問を解決するような回答をする(もしくは一緒に解決する)、これが上手く出来ない後輩社員がおり、何が問題なのかなと思った。どうやったら育めるのだろう。あとこの能力を端的に言うならどういうことなんだろう。「相手の立場に立って考える」とかそういうこと?

 

・指導社員ってキャリアとしてどう活きるの?能力向上としてはよく「人に教えると自分の勉強にもなるからね」「自分の理解が深まる」とか言われるし、それはそれで納得もするけど。それ以上のことあるのかな?あれば提示して欲しい。

 

・今までリーダーをやる人のモチベーションが分からなかったが、成長意欲の表れなのかも。

 

・コロナで在宅ワーク、勤務時間の意識が弱くなっている(良くも悪くも)。遅めの始業や早退や有給取得が楽になったのは良いことで、このメリットは何にも負けない。ただデメリットとして、新入社員の中で、遅刻しちゃいけないとかいう概念が根付かなさすぎて困っている。やっぱり融通利かせてもいいけど、きちんと連絡しようって感じなのかな。

 

・普段考えていることが沢山ある(ストック)と、意見沢山言える⇒ブログを書くことの良さ

 

サイボウズの青野さんは、数年前サイボウズ離職率が28%になったとき、社員の要望を全部叶えると言うのをやったらしい。その結果離職率が下がり今では3-5%だそうだ。

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離職率が28%と過去最高を記録した2005年以降、組織や評価制度を見直し、ワークライフバランスに配慮した制度や、社内コミュニケーションを活性化する施策を実施。 その結果、現在の離職率は3-5%程度となっています。

(サイボウズホームページから引用)

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私も自分の要望を聞いて実現するようにしてみたいと思う。手始めに、在宅の日は定時で上がることを目指す。(出社していると何かと声掛けられて遅くなりやすい、そこはすぐに変えづらいので。)

 

マルチタスクは自分には非効率。シングルタスクを高速で回す。

キアヌリーブスみたいになりたい

キアヌとはハワイ語で「山からの涼風」という意味だそうだ。かっこいい。キアヌという名前が珍し過ぎて駆け出しの頃は改名させられそうだったらしいが、キアヌって名前がめちゃくちゃ良いと思う。

 

キアヌリーブスのことは別に本当には詳しく知らないが、よく言われていることとしてはボロボロのスニーカーを履いて公園で1人で休んでいるとか、スターになった今も地下鉄に乗ってるとか、気さくに写真撮影に応じるとか言われている。彼のように評判とか気にせずに、自分の思うままに生きる人になりたい。YouTubeにはキアヌが良い人な理由、みたいな動画が何個も上がっているから皆に見て欲しい。

 

あとキーラナイトレイも憧れる。年収500万円くらいあれば生活できるって。キーラは色々と余裕があるからこそ言えることではあると思うけど、お金に囚われない生き方はしたいなぁ。

 

とにかく、新作マトリックスでキアヌを一目見たい。

「バチェラー」からMBTIを探る

アマゾンプライムで「バチェラー シーズン4」を見ている。そういえばバチェラーとか設定自体が、昔だったら不自然だって感じて受け入れられなかったと思うけど(なんかこういうのが俗っぽくて苦手だった)、でも今は気軽に見られるから、自分は生きやすくなったな〜って思う。(INFPでも段々丸くなるから、生き続けさえすれば生きやすくなっていくんじゃないかと思う)

 

そしてバチェラーを見ながらも、登場人物のMBTIを考えながら見てしまう。寧ろそういう見方しかしていない。コウさんだけ言うと、ENTJみたいかなって思ってはいる。

 

リアリティ番組とかオーディション番組とかを見ながらMBTIを推測してしまうのは、もはや心の癖になっていて、むしろ楽しんでやっているような気がする。この癖が何かの役に立つと良いけど、今のところは個人的な楽しみに過ぎないかな…

根が詩人かもしれないと思う

小学生の頃、そういえば詩っぽいものを書いていた。(恥ずかしい)

 

多分最初は好きな歌詞のワンフレーズとか本の一部を書き留めていたのだが、段々自分の中で出てきた言葉を書き留めたりしていたなぁ。出来は中二病も良いところみたいなものばっかりだったが。感じたことを言葉にして残したい気持ちというか、なんかそう言うものがあったと思う。それは今もある。

 

ただ書いたものを人に見られるのは危険と思っていたので、絶対に見られないように机の引き出しの中の深い深い所にしまっていた。ノート一冊書き切ると、捨て方とかに困っていた(ビリビリにして捨てていた)。

 

そういえばESFPの友達が、「INFPの友達が沢山いるが、皆言葉遣いが秀逸で尊敬している」と言っていて嬉しかったなぁ。INFPは、一般的な評価は別として、自分の中で言葉や表現を大切にしている人が多いのかなと思った。INFPは詩人とかって言われるので、思い出して書いてみたもの。

 

そういえばアウトプットのやり方を増やしてみようと思って、適当に英訳も付けてみようと思っています。

 

I think one side of my nature is a poet.

I'd written kind of poetries when I was in elementary school. (A little bit embarrassing to confess)

 

At first, I just took some notes of my favorite phrases from songs or books, but gradually I began to write down my words came out of my mind. (Those words were very childish though.) I remember I wanted to leave my emotion at that moment by expressing in a word. I still have the same kind of feeling nowadays.

 

But I thought it's a huge risk to be seen what I wrote, so I hid my notebook in deep in a drawer. When I finished to use one notebook, I was wondered how I should have disposed of it, without seen by my mother.(Tore to pieces and disposed, actually)

 

Speaking of the words, I remember my ESFP friend said "I have some INFP friends, and I admire them because they have good sense about the choise of the words" and I was pleased with this. I think INFPs tend to make much of the words or expression inside of theirselves, apart from the evaluation from the society. 

 

INFPs are called as a poet, so I recalled above things.

 

By the way, I want to increase the way of outputting of mine, so try to put English translations.

 

美術展感想アプリが欲しい

映画のレビューはそこかしこで見られるようになりましたが、美術展って鑑賞者の数に対して、レビュー的なものを見る機会が圧倒的に少ない気がする。

誰かレビューサイトとかアプリを作って貰いたいものだ。

 

そう思って「美術館 レビュー」で検索したら以下のアプリが出てきた。国内初の展覧会レビューアプリだそうだ。早速ダウンロードしたので、使ってみて感想出てきたら書きます。

 

https://puce.jp

映画館に行くとダイエットになる(フロー体験)

同居人が会食等で夜家にいない時、私はもっぱら映画館へ行く。

 

映画館で映画を1本見ると大体予告含め2時間以上掛かるので、例えば19時スタートの映画を見ると、帰りが21時頃になる。ちょっとぶらついて家に帰ってお風呂に入ると、ゆっくりして感想でも書いて寝ようとなるので、夕食を食べずに済むのですよね。

 

「食べたい」というスイッチが入ってしまうと、我慢することができるにしても「欲望を止める」というストレスがどうしても発生する。そう思うと、もはや全く食欲が気にならないくらい別のことに集中する時間を作れば、良いダイエットになるなと気づいた。今は映画館くらいだが、他にも探したい。

 

ちなみに集中して時間が過ぎるのを忘れるような体験のことを、「フロー体験」って呼ぶらしいですね。「フローが頻繁に起こせれば充実した人生が送れる」ってネットで書いてあって、映画以外にも増やしたら、ダイエット出来る所か人生が充実するんじゃんって思いました。

 

時間を忘れるほど集中できることと言えば…

・映画館

・めちゃくちゃ気の合う友人と話す(哲学的なテーマとかで熱い議論をしているとより良い)

・意外と仕事で集中してる時

 

これくらいしか思いつきませんが、もうちょっと日々の中で探してみます。