私は物語や映画が大好きなINFPだが、最近物語とか映画とか作り物でしかないと思ってしまうようになった。夢の中で生きる(現実逃避)のではなくて現実で生きようとし始めたと言うことであればポジティブに捉えられるのだが、同時にINFPの強みである想像力が失われていく気もする。いま考えてるのはこんな感じ。
・映画・漫画・アニメの世界にはまってしまうと、現実との折り合いがつかなくなったりする。歪んだ理想の中で生きることになる
・夢とか希望とかいったメッセージ性のある漫画(少年ジャンプとか)は、論理的な目線で見ると嘘なのかもしれないと思い始めた。
・映画の世界で何かカタルシスがあると嬉しいし感動するけど、現実は何も変わっていないことに気がつく
現実を直視し、折り合いをつけて生きていくしかない。映画は経験の学習や、普遍的感情を見つけるツールと思えばいいかも。