発散と収束。

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エゴン・シーレ展の感想

先日、重い身体を引き摺って(ぶっちゃけ今152cmで体重58kgくらいある。ノッソノッソ歩く時のセルフイメージはジャバ・ザ・ハットだわ…)上野の東京都美術館へ行ってきた。家にいても良いんだけど、少し歩いた方がいいのと、家に一人でいると精神的に鬱々としてきてしまうから出来るだけ外出している。

エゴン・シーレ(1890-1918)はオーストリア出身のこんな人。INFPだと思うわ。

クリムトの弟子

ゴッホ(推定INFP)の作品に感銘を受けた

・若くして(16歳だっけ?)ウィーン美術アカデミーに合格(ヒトラーが2回落ちたやつ)

・淫らだったり、陰鬱な作品が多い。

・28歳で亡くなる。自殺かと思ったら、スペイン風邪による病死らしい。

もっと長く生きていたら、作品にも展望が開けていたかもしれないな。ちょっと見てみたかった。クリムトとかエゴンシーレの、金色や銀色を使った、上品と淫らを混ぜたような怪しい雰囲気が結構好きなんだよなぁ。

解説文に「内省し続けた人」みたいなことが書いてあって、多分INFPじゃんって思いました。INFPが成熟していく過程を見たいんだけど、INFP有名人って若くして亡くなっていることが多い気がする〜。こりゃ私が生き様を記録するしかないな!