物語性あって笑っちゃう古事成語・諺・慣用句が沢山ある。
・毒をくらわば皿まで・ミイラ取りがミイラになる・乗りかかった船・てんやわんや・いっさいがっさい・しゃにむに・やぶれかぶれ
「毒をくらわば皿まで」なんてもう一生懸命で汗かいてる様子が浮かんでくる。「ミイラ取りがミイラになる」も、流されちゃったり共感してその場に居座っちゃった感じとかが想像出来て可愛い。「乗りかかった船」は、きっと使い方としては「ええい、どうせ乗りかかった船だ」って感じで、なんか同情して流されている感じがして人間味がある。言葉って面白い。日本語だけじゃなくて、英語とか中国語とかフランス語とかアフリカの言語とか、それぞれに特有の言い回しがあるんだろうな〜。語学やろうかな。