発散メモです。
■記事を書きたい内容(to think & write)
・大坂なおみの話
大坂なおみのPanasonicのCM「世界を 元気に。くらしを 理想に。」の長編を最近見た。「世界の不平等を見過ごすことはできない」というメッセージが、すごく理想家で、情熱的で、MBTIでいうNF型っぽいなあと思った。正直共感する。しかしYouTube動画見てたら、ネガティブな反応が多く押されていた。ネガティブな反応の理由を考察もしながら、大坂なおみさんのことをもっと知ってみたい。
・独り立ちすると、やっぱり家事>勉強になるなという話
生活を自分で回さなければいけないので、まともな生活をしたければ、やはり料理洗濯掃除は最低限のレベルでこなさなければいけない。すると必然的に優先順位は生活維持のための家事>自己研鑽になるな、と思った。主婦が自己研鑽の時間削られるのは分かる。家事を時短するための工夫(又は家事の知恵を仕事に活かすなどの複合的な活かし方はあるが)が必要になってくる。
・先輩が新入社員にした話が深かった
自分がやる仕事を選り好みしがちな態度の新入社員に対して、「大学の時はお金払ってサービスを受ける立場だったけど、会社ではサービスを提供してお金をもらう立場になる。会社がやって欲しい仕事をやるのは当たり前。」と説教した話。まあ自分が新入社員の時はそれは分かっていた気がするけど、振り返ってみると自分はどんなことを考えていたかな。
・食と倫理について考える
昼にハンバーガーを食べたのだが、提供されるまでの間お店に雑誌(フードカルチャー誌『RiCE(ライス)』)が置いてあったので読んでいた。巻末に、食と倫理について考える対談が載っていた。静岡大学の竹之内裕文さんという人が現代の食の倫理観について話していた。私自身はハンバーガーを食べるのを楽しみに待っていた訳だが、その対談をちらっと読んで「自分の快楽が誰かの苦しみに繋がっているのではないか」とか思った。ずっともやっと考えていたが言葉にしていなかったことだ。突っ込まれるのはめちゃくちゃ苦しいが、考えなきゃいけない段階に来ているのかもと感じた。そして自分に持続可能な努力としては何が出来るのか考えたい。(正直にいうと今の心情としては、平等の為に何かしたいが、美味しいものは今後も食べたい)
気になる本:
『農と食の新しい倫理(昭和堂)』秋津元輝、佐藤洋一郎、竹之内裕文編著
『食べものから学ぶ世界史: 人も自然も壊さない経済とは? (岩波ジュニア新書 937)』平賀 緑著
←初めて図書館で予約した、社会福祉ありがたいと感じた。
■やりたいこと(to do)
・家でワカモレを作りたい
・気になる資格(簿記、整理収納アドバイザー、貿易実務検定)について、YouTubeで動画を見てみる
週末が終わってしまう、時間が経つの早いな!