発散と収束。

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映画『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(The Founder)』を見て

面白かった!
レイ・クロックは、どんな手を使ってでも「やり遂げる」タイプの人だなと感じた。マクドナルドを乗っ取ったり、人の奥さんを奪ったり…ENTJかな。

会社を大きくする為に冷徹な判断をしたり、倫理的でない手法を使ったり、そういうことは人によってはあり得ると思う。ただ自分とは違う性格だなと思う。

マクドナルド兄弟のように、レイクロックのような人物に絡まれた時、自分を守るだけの強さを身に付けたいな〜なんて思いながら映画を見ていた。

ある程度、レイクロックに応戦できるだけの知識や資産が必要なのかなと思う。例えば弁護士とかだったら、知識で自分を守れるし、人のことも助けたりせめて支えられますよね。

理想を語るだけじゃなくて、実践的な知識を身に付けて強くなりたい。(この宣言自体がとても理想家っぽいですが…)

 

【後記】

アメリカはレイクロックのような起業家が、そこまで糾弾されないイメージ。逆に、日本は悪者扱いするかな。映画感想サイトでも、レイクロックを非難する意見が多かった気がする。

アメリカの場合、成功者=強者=尊敬に値する、という感覚があるような気もする。

・私は糾弾はしないが、自分とはスタイルが違うということ認識していたいし、倫理的でないと自分が思うことには、穏やかに反論出来るようにしておきたい。