論理と感情の話について良く考える。２つは二項対立ではなく、先に感情があって説明のために論理が使われるように思うのだが、２つの関係性がうまく言い表せない。
今回はアベマプライムでDaiGoのホームレスに対する差別発言を取り上げていたのをYouTubeで見て色々と考えた。
DaiGo氏の件は論理と感情の対立では無く、個人主義(自分のことだけ考える)と公共福祉(社会のことを考える)の感情的な対立がまずあって、それをどう論理的に説明付けるかという話だったのかもしれない。
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公共の福祉」とは，「社会全体の共通の利益」であり，「ほかの人の人権との衝突を調整するための原理」です。
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先に理想やエゴがあって、その正当性を主張するために論理の鎧を着て話しているのだろうか。私利私欲に満ちた人の中で、弁が立つ人というのが一番怖い。
