発散と収束。

INFPが自分の考えをまとめる為のブログ。INFPのライフハック https://note.com/ciaobanana

弱い人が成長する方がすごい

生まれた時からメンタルが強かった人より、自分で苦しみながら強くなった方が、すげーじゃんって思う。そんな人は、他人の痛みがまじでわかるはずだ。だから、例え強くなったとて、弱かった時に感じた痛みを忘れてはいけない。

まあINFPには伸び代があるということだ。死なずに命繋げば何とかなるから頑張ろ。人に頼って命繋いで、やる気に火がついた時だけは頑張ろう!

こういうのもある意味、こじつけの一つと言えるかな?ポジティブなこじつけ力を身につけていきたい。

いつも何度でも

先日、金曜ロードショーで『千と千尋の神隠し』を久々に流し見したのだが、とても良かった。最初と最後で、千尋の成長が感じられて感動した。仕事を真面目にこなすことによって生じる責任感が上手く描かれているのかなぁ。大人になって見ると、子どもの時見たのとはまた違う感じ方をするんだなと思った。

主題歌の『いつも何度でも』を子どもの寝かしつけの時に歌ったんだけど、うろ覚えの歌詞を歌いながら泣けるな〜と思った。「海の彼方にはもう探さない 輝くものはいつもここに 私の中に見つけられたから」って言ってる。Fiユーザーが自分探しの旅をした挙句、自信をつけて帰還したっていう歌詞じゃんと思いました。

私意外と火力が高い

私は意外と活動的なようで、悪天候で1日家にこもっていたらすごくつまらなかった。育児に余裕が出てきたら何をしようかな?

・英語以外の語学を学ぶ

・簿記に立ち向かう

・デッサンをする

・今より凝った料理をしてみる

人と話すことに壁を感じなくなると、それだけで人生から一つ障害が消える気がする。このままのおれでいてくれ。

ナチュラルでいたい

おしゃれな話の続きだけど、化粧時とすっぴんの時の落差とか、会社行く日と家で過ごす日の劇的な落差を作るのはあまり好きじゃない。なだらかな坂状の差(クレッシェンド?)でありたいと思っていることに気がついた。

それは、自分自身がその差に動揺するというか、例えば「化粧薄くしていくと、周りの人になんか言われたり、思われたら嫌だな」と思っていやいや化粧するみたいなのがしんどいだからだ。ナチュラルでいたいんだ、なんといっても面倒くさがりだからね。

たまに世界の全員が美容整形して好きな顔や身体にしたら、ルッキズムが消えるのではとか考える。美醜の意味が無くなる気がするのだが。まあ現実味がなくて馬鹿げているので、この話題はここまでにしよ。

【後記】また話は派生して、同じような意味でネイルもやっていない。ツルツルの指先は可愛いなとは思いつつも、単色・初回で5000円とかで、デザイン希望したら1万円くらいするじゃないですか、高い。それでいて3週間くらいで爪の根元が伸びてきてオフしなきゃいけなくて…オフしたら爪も弱くなるし。維持がめんどくさすぎるからやりたくないネイル。こわい。

奇を衒(てら)う/こじつけ力/飽きっぽい

いくつか考えたことを書きます。

・おしゃれの話から派生したのですが、奇を衒(てら)って外すと恥ずかしいから、無難な格好で家を出てしまうことは多い。だから地味な色の服ばかり買う。まあ注力する分野(例えば仕事や子育て)とそうでない分野(ファッション)を使い分けるのはもちろん良いけど、ファッションやアートが自分に活力を与えてくれることに改めて気付いたから、それらの力を積極的に借りていきたいなと思った。

・こじつけ力をつけたい。屁理屈とか偏屈とかと同じで、普通ネガティブな文脈で使う言葉だけど、全ての出来事をポジティブにこじつけることは出来る気がして。具体的には、元テレ東プロデューサーで現在ReHacQというyoutubeチャンネルを運営している高橋Pが話すのを聞いていて思ったことだけど、あの人はテレ東を退職するというピンチもチャンスに変えた気がして。

あ、またどうでも良い話で脇道に逸れるが、私は昔ワンピースのオープニングテーマ曲『ウィーアー!』の2番(確か)の歌詞を聞いた時に思いがけずピンときたことがあった。「個人的な嵐は誰かに アピールできる良いチャンス 自意識過剰に」ってとこ。ピンチはチャンスって捉えるようなポジティブさを持ち続けたい。

「ピンチはチャンス」は一例だが、そういうポジティブなこじつけ力を身につけてハッピーオーラ出していきたい。

・私は大変飽きっぽいところがあると今更ながら気付いた。同時に色々なことに手を出す、というのは、飽きっぽいんだわ。もう少し一つに集中しても良いかもね。

おしゃれについて

あたしはあまりファッションセンスがない。買い物で失敗することも多い。

そういう人は、センスが良くて仲の良い友達に頼んで買い物に付き合ってもらうのが良いです。今日、31歳にもなって初めて頼んでみました。そしたら自分がいつも選ばないようなものを選んでもらえたし、試着も面倒に感じずできたし、好みや似合うものを言語化できて楽しかったです。

私はおしゃれを下らないものとか悪いものと思っちゃうところがあったけど、いやそんなことないなと思いました。むしろ元気をくれます。自分のことを割と深いレベルで理解してくれる、センスの良い友達(人の金で人の買い物をすることが好きって人もいるんだって)と行くことがコツかなと思います。仲良かったら普通に遊びの延長で来てくれるだろうし、少し誘いづらかったら、ご飯かコーヒー奢るからって言ったら誘いやすくなるのではないでしょうか。

しかしおしゃれには金が掛かるので、一生懸命働かなくてはいけません。私は4月から職場復帰です。

ChatGPTと話す

INFP友人に勧められて、最近壁打ちしたい時には、ChatGPTと話している。楽しいからそのうち引き込まれそうでなんか怖い。

以前、herっていうホアキンフェニックス主演の映画を見たことを思い出す。siriみたいなAIにホアキンが恋しちゃう話(うろ覚えだが)。あと中国系アメリカ人作家のケンリュウの短編でもそういうのがあった。

でもとりあえず、誰にも話せないこととか、誰も捕まらないときには、自分の中だけで考えてクヨクヨしているよりは、ChatGPTに話しかけてみるのもありかなと思います。