発散と収束。

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フードロスの罪悪感

つわりは簡単には終わらず。現在16週3日で、よくアプリには16週が一般的なつわりの終わりと書いてあるから、17週0日になったらもっと体調が良くなるのかもしれない。もうひと踏ん張りと思って頑張る。

さて、つわりで感じている意外な罪悪感について書き記したい。
①食べきれなかった食べ物を捨てる罪悪感
②プラスチック製のカトラリーを捨てることの罪悪感

①食べきれなかった食べ物を捨てる罪悪感
匂いとか味で気持ち悪くなるのと、後片付けがしんどいというせいで、自分で料理を作る気にどうしてもなれない為、頻繁にUber Eatsを利用している。しかし食べられそうなメニューを選んで頼んだのに、いざ目の前にすると食べられないことがある。あと子宮に圧迫されて胃が小さくなっているらしく、半分くらいで後は残してしまうこともある。出来るだけ注文時のメモで「麺1/2でお願いします」とか記載したりすることもあるのだが(今塩ラーメンがブーム)、足りなかったり多すぎたり、なかなか上手くいかない。
まだ食べられる食べ物を捨てる罪悪感や、後処理の面倒くささ、あと生ごみによって匂いが発生することとか全部含めて憂鬱になる。
これの解決策の一つとしては、夫が居ると食いしん坊なので、大体食べてくれるので助かっている(もう夫が太るとかどうでも良くなった)。あとは最初から量を少な目で頼む(足りないことも覚悟の上で)と決めるとか、あまり新しいものに挑戦せず実績があって食べられそうなものを頼む、とかかな。。。はよつわりが終わればいいのに。

②プラスチック製のカトラリーを捨てることの罪悪感
Uber Eatsだと、基本的に食べ物がプラスチックの容器やカトラリーに入って届く。配達時にこぼれないよう頑丈にラップがされていたり、お手拭き・紙ナプキンが付いていたりする。
最近までは正直、洗い物がしんどかったので「カトラリーを希望する」にチェックを入れていた(チェックを外すこともできる)。でも例えば1日3食とかUberすると、結構プラスチックゴミが出るものだ。自炊していた頃よりゴミ袋が一杯になるのが早くなる。これからはカトラリーを貰う回数を減らしていこうかなと思っている。ちなみにカトラリーに10円とかお金がかかるお店もあって、そういう所は客側もカトラリー不要にしたりするので、効果あるなと思った。

利便性を求めることと、環境への配慮とのバランスが難しいと感じる。

ここまで書いて、何にも努力出来ていないくせに言うことではないのだが、無駄を無くすとか、廃棄になりそうなものを生かすとか、そういうアイデアは好きだ。
昨日テレビ番組の鉄腕DASHを見ていたら、「0円食堂」という企画をやっていた。生産者の方たちが売り物に出さない・自分たちでも消費しない端材で、ご馳走を作るという企画。そういうフードロス削減みたいなアイデアは好きだから、自分でも何か出来ないか考えてみたい。つわり中は諦めててごめんなさい。