INFPの友人とのおしゃべりを踏まえて書きます。
・自分の映画レビューを振り返っていてふと思ったが、自分は「ある視点」を持ってますよ(気付いていますよ)みたいな意識が高い気がしていて、それが文章に表れすぎると鼻につく気がする。
・最近ジェーンスーさんにハマってるんだけど、スーさんもそういう時がほんのたまにある気がする。それってどう対応したら良いのだろうか。
・友人の両親は手厳しく、「あなたは自分は特別な考えを持ってるみたいな雰囲気を出してる」と指摘されたことがあるらしい。
・私が「ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー」という映画を見た時に、JDサリンジャーというアメリカの小説家の話だが、駆け出しの頃に物書きの先生に「作者の『声』が大きく出過ぎると良くない」というようなことを言われていた。私たちの言う「意識が前面に出過ぎる」ということを指摘されていたように思える。
・意識を巧妙に隠す練習しても良いけど、それだけでは発展がない気がして…自分もモヤモヤする。
・解決策1) この視点を批評にしたり普段の会話に入れるから指摘されてしまうのであって、絵とかその他芸術に昇華させればいいのではないか?その視点こそ作品にすべきで、出来るだけ間接的に表現してはどうか。
・解決策2) 『意識』を補正してくれるのが、客観的な視点とか、論理なのかな?その為に私たちは、客観や論理を鍛えた方がいいかも。
まだあまり改善されていませんが、メモです。