発散と収束。

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笑えるビジネス用語

大学生の時は知りもしなかったビジネス用語、それも古臭い語感で笑ってしまったシリーズを書き連ねてみます。

 

■「茹でガエル」

例)「日本は茹でガエル国家」(7/27日経新聞より)

(wikipediaより引用)

茹でガエル、茹でガエル現象、茹でガエルの法則とは、ビジネス環境の変化に対応する事の重要性、困難性を指摘するために用いられる警句のひとつ。「カエルは、いきなり熱湯に入れると驚いて逃げ出すが、常温の水に入れて水温を上げていくと逃げ出すタイミングを失い最後には死んでしまう」という作り話が由来。(引用終了)

 

少子高齢化する中で、年金・医療・介護・子育て対策に有効な手を打てない日本は、30年には664万人の人手不足が見込まれるそう。じわじわ追い詰められていく様子を、茹でられたカエルに例えているそう。

 

■「エイヤでやる」

少し無理のあることを、力技で何とかしようとすること。友人曰く「たまにメモ書きとかで、『これはエイヤッでやる』とか書いてる人を見かけたことがある」とのこと。口語で言うのはわかるけど、メモする人もいるんかい、と面白かった。

 

■「ガッチャンコ」

資料の1章と2章を別々の人が作って最後に合わせる、みたいなことを「ガッチャンコする」と言う人がいる。これは視覚的にイメージしやすくて、どでかいパンチかなんかで穴を開け、2つの資料を1つのバインダーにファイルするみたいなイメージだ。

 

五感で想像できる言葉は、面白いと感じてしまうな。ビジネス用語も、高尚だったりスマートなものから、こんな古くて泥臭いものもあるというのが面白いかなと思いシェア。