発散と収束。

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カナダと韓国の出生率について(7/28書きかけ)

新聞を読んでのメモです。下書きに残っていたのでアップロードします。雑さが半端ない。

・カナダは移民を多く受け入れているから、出生率低くても、人口増加しているらしい。日本と全然違う方向に舵を切っててすごい。

・友人曰く、移民を積極的に受け入れられる社会的土壌について、「確かにカナダはヨーロッパや日本に比べると歴史は短いしね。アメリカという移民で出来上がった国も隣にあるし」とのこと。確かに異文化に対する嫌悪感とかが少ないのかな。

(以下7/28日経新聞より抜粋)

■カナダ、コロナ下でも移民最多 国力保つ覚悟の「開国」人口と世界 下り坂にあらがう(2)

カナダは21年、新型コロナウイルス禍でも過去最多の40万5千人の移民を受け入れた。出生率は1.40(20年)で、20カ国・地域(G20)で下から4番目。それでも人口増加率が上から4位なのは、カシマウナさんのような移民のおかげだ。(中略)

移民が増えれば摩擦は避けられないが、カナダは成長に必要な人材を戦略的に選ぶことで、移民を社会に不可欠な存在にした。学歴や専門技能、言語能力などで加点するポイント制や、点数の高い永住権申請者を優先する「エクスプレスエントリー」などが代表例だ。(中略) 

カナダ産業審議会の試算では、現在の水準で移民を受け入れ続ければ36~40年にカナダの経済成長率は44%向上し、公的収入が500億カナダドル(約5兆3千億円)増える。(引用終了)

・一体誰が政治主導してるんだ?と思ったけど、2015年からトルドー首相らしい。失礼ながら、イケメンなだけで無能と言われているのを見たことがあった気がしたけど、もう在籍8年で長期政権ということに驚いた。それなりに評判良いのかな。

・父トルドーが居て、立派な政治家だったようだ。

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・脱線するが、子トルドーは、眉毛と鼻梁が太くて目が青くて、ディズニーのプリンス顔って感じ。「魔法にかけられて」の王子か、「リトル・マーメイド」のエリック王子に似てる。

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・多分出生率関連で調べたのだが、韓国の出生率って2021年0.81らしい!(日本は1.43)  異様に低くて驚いた。子どもを産みづらい社会なのかな?とつい思った。韓国発の生きづらさをテーマにした本を数年前から目にする機会が多く、そういうのと関係するのでしょうかね。「82年生まれ、キム・ジヨン」の本や映画を鑑賞しましたが、韓国版では特に女性の生きづらさを描いた本が多い気がします。

82年生まれ、キム・ジヨン (単行本)

https://www.amazon.co.jp/82%E5%B9%B4%E7%94%9F%E3%81%BE%E3%82%8C%E3%80%81%E3%82%AD%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A8%E3%83%B3-%E5%8D%98%E8%A1%8C%E6%9C%AC-%E3%83%81%E3%83%A7%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%83%A0%E3%82%B8%E3%83%A5/dp/4480832114

 

ブログをTwitterみたいな扱いしてすみません!メモです。