発散と収束。

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反出生主義へのアンサー

アベプラに反出生主義の人が出ていたので、妄想の中で、ディベートすることになったら何を言おうかふと考えたのでメモ。なぜ産んだかということについて。

動物として命を繋ぐのは自然なこと。(私の場合は意識して生んだ訳ではなく自然とそういう運びになったのだが) ただ確かに赤ちゃんは生まれたくて生まれてきた訳ではないから、親のやることに付き合わせてごめんねという気持ちはある。だから生まれてよかったって子どもに思ってもらえるように、環境を整えたいなと思っている。

と、まあ考えたのは一旦ここまで。

ちなみに日経を見ていたら、イスラエル合計特殊出生率は3らしい。

合計特殊出生率が約3と先進国随一で、年2%近い人口増も国力を底上げする。生殖医療が発達し、国の補助は手厚い。人口は約950万と過去20年で4割以上増えた。

厚みを増す若者の層から軍が選抜して鍛え、開発した技術の一部が新興企業に環流して世界中からマネーを引き寄せる。天然資源が乏しい国で、頭脳が経済成長をうんでいる。』

自分に置き換えて想像してみて、3人も産み育てられないよ…と思ったけど、もし日本の人口を増やしたいなら、3人以上産むしかないのだよね?信じられないな〜。そしたら仕事辞めちゃいたくなる気はする…