発散と収束。

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子どもとの共同作業

授乳は軌道に乗るまで、時間の間隔を空けすぎると、母乳が作られすぎて詰まってしまう。それが深刻化すると乳腺炎という症状になったりする。38度以上の熱が出たり、全身の倦怠感が出るやつ。

だから夜中の頻回授乳とかは辛いけど、子どもが母乳を吸ってくれるから自分の身体が楽になる、ってことで、子どもに対してありがとうって気持ちを抱くと心情的に良かった。

思えば出産も、赤ちゃんと息を合わせて、自分は陣痛に耐え上手にいきみ、そして赤ちゃんには頭を回旋して貰って、それでやっと出てきてもらった感じ。出産も授乳も、子どもとの共同作業だと思うと可愛く思えたな。今後の育児についても、親である自分と子どもの共同作業っていう側面がある気がして…

子どもは親を選べず、親も生まれてくる子がどんな子かは選ばない。(妊娠するきっかけを作るかどうか、妊娠継続するかどうかは選べるけども) 子どもが成長するにつれて、親から子どもへの干渉は減らしていった方がいいとは思うけど、当面の育児については子どもとの共同作業と思ってやっていこうかな。もっと言えば、妊娠出産育児は自分と夫と子どもの3人の共同作業だなと感じる。

そして育児の中でくだらない焦燥心や劣等感を抱いてしまった時には、人類みな家族、難しければ日本人みな家族、それも難しければ自分の好きなコミュニティ単位で家族とか仲間と思えば良いかな。そしたら自分の子と他人の子の境目が薄れて心持ちが楽になる気がする。みんなに親切に出来そう。

【後記】

わーん、はてなで編集してから上げたのに、編集が反映されていなかった。ショック。はてなのアプリはわりと頻度高くそういうことがあるな〜!noteのほうが不具合無いのかしら。

別に大したこと書いてないんだけど、何書きたかったんだっけ?ってなるからさ…