発散と収束。

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渡りに船

私の人生「渡りに船」って感じ。ピンときた。

まあ受け身で、行動力がないんだな。でもなんかそんなに悪くもなくて、来た船にワクワクして乗る無邪気な感じも、このことわざは表してくれている気がして良いかなと思う。ちなみにコトバンクで意味を調べたところ以下でした。

『川を渡ろうとするときに、渡し場に都合よく船がいること。 必要なものや望ましい条件がたまたま具合よくそろうことのたとえ。 [解説] 「法華経―薬王品」の「子の母を得るは渡りに船を得るが如し」が出典とされます。』

余談ですが私はNFP界隈の友達と集まると、マロって呼ばれている。おじゃる丸みたいな、ちょっと無邪気出しつつ偉そうな感じ、だが無害、みたいな所があるんですよね。正直多少自覚があるので、あくまでもウザさを控えて面白に寄せて、自己を表現する一つのキャラとして楽しもうと思っている。「渡りに船」は結構そういうマロ感のあることわざでしたね。

もっと主体性のある人間になりたいとはずっと思っているのだけど、自分の性格を変える強い気持ちとか無いから、これからもあまり変わらないだろうなと思う。なので今の性格を活かす方向で考えるのがいいかな。やっぱり補完してくれる人を見つけて、その人に頼りつつ、その人から習って少しずつ成長するのがいいかなって思っちゃう。ああ弱くてうざいなぁ。

生きるのクソヘタな自分を支えてくれる周りの人に感謝しよう!そして大切にしよう。

あと興味ないこと以外は「長いものに巻かれる」感じもあるかな、私。やっぱり言葉遊びが好きだからか、ピンとくることわざを探すのって面白いな。ENFP友人には「転がる石に苔は生えない」「喉元過ぎれば熱さを忘れる」がピンと来ます。

※2023.7.31 さすがにちょっと「渡りに船」はちょっと偉そうすぎて失礼な物言いだったかなと後で振り返って思っている…けどまあ自分のうざさも記録するために記事は残しておきます。