発散と収束。

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言語化の鬼

言語化の鬼と化したい。そうすると結構良いことある気がする。気持ちを言語化するのが早くなる。でもやっぱり一旦文字に起こさないと、その場で話し言葉言語化するのは難しいのだけど。。

最近アサーションの本を読んでいる。平木典子さんという臨床心理士の方がアサーションで有名らしくて、その方が書いた『アサーション・トレーニング』と言う本を読んでいる所。以下一部抜粋。

『自分で決めて、行動しておきながら、それが相手の希望をかなえることであったりする場合、相手のせいでそうなったと考えるとするならば、それは自分の決定権、判断件を放棄しているのであり、自分の決めたことを他者の責任にしようとする操作的で、甘えた生き方です。』

私は勝手に忖度してムッとする時がまだまだある未熟INFPなので、グサッときた。自分で選択したことは、自分で責任を持つことにしよう。

あと傾向と対策があると、アサーションを瞬時に行いやすい気がする。例えばTJ型に対して「圧が強い言い方されると、こちらも萎縮しちゃうよ〜」と言う準備をしておけば、いざという時に言えそう。

アサーション難しいなあ。でも歳を重ねるに連れておばさん化しているのか、主張することはできるようになってきた気はする。面の皮が厚くなってきたというのか、コミュニケーションが上手くなってきたというのか。年取るって良いことあるじゃんと思った。