発散と収束。

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言語化しないと、世界が混沌として見える

一週間ほど体調を崩していました。PCR検査は受けなかったのですが、熱が38.2℃くらいまで出たり、胸の辺り(肺?)から喉にかけて少し痛むなど、コロナみたいな症状ではあったので、ひたすら家で過ごしていました。

 

その時の精神状態が悪かったです。熱を出して頭がぼーっとしていると、いつもみたいに言語化することもできず(声もまともに出ないし、ペンも持つ気力がないから全部頭の中で思うだけになる)、とにかく主観と感情から抜け出せなくなっていた。

 

考えたことを吐き出して、客観視するっていうのは自分にとって本当に必要なことだと思った。それが無いと不必要にネガティブなループに入ってしまいがちだ。

 

せめて分かってくれるINFP的な人がいつも隣に居てくれればネガティブになりすぎずにいられるかもしれないけど…人生いつもそういう訳にはいかないと思うので、自分で対処できるようになった方が良いですね。

 

言語化、アウトプット、客観視、この辺の行為が普段とても自分のためになっているということに、今回心身共にバランスを崩して気づいたので、努めて続けていきたいと思います。