2024.2.10日経の朝刊を読んで。
岡藤氏は『謙虚は美徳」もう古い』『日本人の自信のなさが海外で勝てない要因の一つ』だって。
「スイスの国際経営開発研究所（IMD）がまとめた2023年の世界競争力ランキングで、日本は35位で過去最低になった」らしい。競争力とは何か、とか勝つってなんだ、とか気になることはあるけど。
私はINFP-Aとして、強くなっていきたい。怯(ひる)まなくなりたい。いや現状INFP-Tなんですけどね。この記事について、ENTP-Aの友人と話したこと。
ENTP「岡藤氏の言いたいことはすごく分かるんだけど、勝つとは何か、何で自信が出ないのか、は深堀りしたい」
わい「勝つとは売上を上げること。自信が出ないのは、海外との交渉は離れしてなくて語学に自信ないから強気で話せないとかかな。」
ENTP「もあるし、ロジカル思考が足りてないところとか、失敗を恐れる小さい頃からの教育とか、この辺が関係している気がする」
わい「ああ、その教育で出来上がったのがわいのようなポヤポヤ人だ。打って変わって、私は今母として子どもを育てる立場だから、どう育てたらいいかまじで真剣に興味ある。」
ENTP「資本主義の中で勝ち抜く力ってのはこれからの時代、重要視の度合いは下がるんじゃないかなって思う。もちろん大半は残るけど、違う能力も評価される時代になるのかなとか。」「どの時代でもあっても良いのは、好奇心とか、好きなものをちゃんと見つけるとか、じゃないかな」「それか『失敗』を『失敗』と考えない、というか、正解は無限にあると認識する、というか、日本現代の生き辛さは、社会が正解を１つしかない空気作ってるからなのかなって思う」
分かるわかる。ただ現状はすぐには変わらないし…自分はどう振る舞うべき？自分には何ができるのかなぁ。
