発散と収束。

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100億個の疑問や感想

INFP友人と話して面白かったのが、私たちは言葉で発していない疑問や感想が100億個くらいあると思う。すぐじゃなくて5年後とかにふと浮かんできたりもするし。

最近そういう小さな疑問や感想を、ジャーナリングという行為としてノートに書きつけ続けていたら、約1ヶ月で30ページのノート1冊使い切った。それで3つ思ったこと。

①私は多分本当にこれまで100億個の捨ててきた疑問・呟きがある。細かい疑問も書き残して、答えを検索したりすると意外と大切な(本質的な)問いだったりする。自分がずっと同じことに悩んでいることがわかったりする。今度なにか良い例があれば書きます。

②細かいタスクをこなすのに、言語化が役立っている。忘れないで済むし、嫌なことに取り掛かるのに一役買っている(文字として残るので、逃げずにやらなくてはいけないと思える) ノートに書いて一個ずつタスク完了していくと生きやすくなる。

③過去に書いたものを振り返ると、その時の気持ちが反映されていて面白い。ノートの保管期間を迷っているが、1年単位でとっておいて年末に振り返り、翌年に活かそうかなと思っている。