恥ずかしい話私は、自分には多少のユーモアがあると信じていて、独特の感性が持ち味だと思っているところがあるんだと思う。そしてシャイな性格のくせに、それを発揮して認められたいと思っている。それが私の承認欲求の形だな。それって、なんてエニアグラム4なんだろうって思う。
そんな訳で、多分どんどん自分の言うところのユーモア(笑)をアウトプットして消化していった方が良さそう。人と話したり、ブログを書いたり、したら良いのかなぁ。お笑い芸人になるみたいな勇気はなくて、でもあれかもはやお笑いキャラになって滑ったりすることを続けたら変な勘違いや承認欲求は無くなっていくのかもしれないけど、そんな勇気はないんだよな。
あと嫉妬も扱いかねている感情で、才能がある人や、上手く個性を発揮している人を見ると嫉妬している。しょうもないし恥ずかしいから認めたくないのだが、認めることで一歩進めるかもしれないから言う。嫉妬するし劣等感を抱いているなと思う。
自分は自分、他人は他人と思えるようになりたい。もう29歳というのに、まだそこを納得出来ていない自分が青臭いなぁと思うけれど、中々簡単にはいかない。
すごくこれまで性格について悩んだと思うけど、もう自分にはどうしようもできない程、これは与えられた性格なのだと考えて、その中でやりくりしていくしかないって思うのが良いのかも。スヌーピーの言う「与えられたカードで勝負するしかない」というのは、環境やスペックのことだけじゃなくて、性格も含んだことなのかもしれない。性格は改善できるけど、大幅に変えることはできないって思ったら、自分としてはもはや努力の問題でないんだと思えて少し安心するかも。
