例えば漫画とか映画みたいな、自分のイマジナリー世界に自由に飛んでいける領域が必要だ。Nの牙城とでも言うべきもの。
というのも、新しい家の近くにTSUTAYAがあってコミックレンタルをやっているから漫画を借りてみた。借りた漫画が全部面白そうだった、1巻ずつしか読んでいないけど。
-「ブルーピリオド」: 高校2年生のDQN主人公(推定ENFJ...?)が藝大受験に向けて頑張る話なんやけど、画材の話とかあって興味深い。
-「大奥」: 今冨永愛主演でドラマやってるらしいが、女が将軍で男が側室の男女逆転設定。男がかかる感染症が流行って、男の人口が減ってしまったという世界線らしい。
-「海が走るエンドロール」: 65歳の未亡人おばあさんが、美大の映像科に入って映画を撮り始める話。
子育てとか引っ越しとかさ、STJ的な事務手続きがついて回っていて疲れる…
しかし最近死にたいとは思っていなかったことに気がついた。ふと1人になりたいな〜とかはあれども。ま、働いてもいないのにそんな気持ちになってちゃ弱すぎだよなぁ。育休の生活にも流石に慣れてきたから、余裕が出てきたのかな。
Yahoo!知恵袋で「産後6ヶ月は授乳に集中してください」というコメントを見かけた。振り返ってみてそのアドバイスは正しいなと思う。しかし7ヶ月以降はどう過ごしたら良いのだろう。