発散と収束。

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反論の仕方を磨く

セルフアサーション(自己主張)の一環、そして強くなるために、必要な時には正しく反論することが重要かなと思う。そうでないと自分が大切に思う信念も守れず流されてしまう結果になるかも。あと舐められると碌なことが無いので。普段は優しいけど重要な局面では引かない人、という印象を周りにつけておく方が何かと良いかなと思う。

以下サイトを見て参考にしました。

反論する技術|すぐに使える反論の仕方4つ - 不器用な生き方をやめたい (hatenablog.jp)

①論理の飛躍があるのでは?

相手の主張がA→B→Fのように突然飛躍したように感じられた場合、B→Fの部分を「もう少し丁寧に説明してほしい」と依頼する。

②全体を考えれば些末な議論では?

発言者が、自分の話しやすいこと・自分の話したいことを話す場合に起こりがち。発言者は分が悪くなると枝葉へ逃げ込むことがある。そのような時は「より重要な問題があるのでは?」と軌道修正を求めるとよい。

③都合の良い情報だけを利用していないか?

たとえば、「〇〇は体にいい」という主張をする為に、それに沿う情報だけを発言者が採用することがある。その場合には「別の可能性もあるのでは?」と指摘する。

「〇〇が体に良くないパターン」や「△△が体に良いパターン」を挙げれば良いのかな?

④一つの事例を一般化している

「Aさんがこんな風にして成功した」みたいな具体的な1つのエピソードを、一般化して話す人に突っ込みをいれるやり方。

職場を思い返すと、弁の立つINTJ上司(推定)は結構①~④の論法で主張をしていたかも。。少し変だなと違和感を抱いても中々うまく言い返せずにいたけど、育休から復帰したらもっと主張しよう。強くなって帰ったろ!