たまにあるんですよね。その時はすごく気分が明るくなるので、その瞬間のために生きている気がする。また来てくれよぉ。来たら詳しく書きます。
大人になって、クリスマスとか正月とかのイベントに心乱されなくなったことが少し嬉しい。イベントに心躍っていた頃は、実際には大したことないただの一日だということに後で気がついてガッカリしていたな。そういう心の動きが疲れる。
大人になった今は、おお街がいつもと違う装いで楽しいじゃん、くらいに思える。街の人々が彩りを添えてくれてありがたいねぇ、という感じ。自分の偉そうな感じが増してるかなぁ。
最近なんか日常をおかしむ気持ちが少しずつ増えている気がする。散歩が好きなのがその代表で、空想や概念で楽しむのではなく、現実に存在する街を知ることを楽しんでいる。この方向でいきたい。
